2023-08-10

番外編・当店のROONのプレイリストを公開いたします!

たまには息抜きブログと称しまして(笑)、当店のROONのプレイリストを公開させて頂きたいと思います。画像をクリックして頂きますと、より大きな画像(文字サイズ)でご確認頂けます。

当店で様々な製品を試聴する時、このプレイリストの中の楽曲を主に再生しています。当店のスタッフが長年、レコードやCD、データ再生で何度も再生した楽曲ばかりです。また、お客様から教えて頂いた楽曲も入っております。最後の方のロックやポップスは完全に私(中谷)の趣味ですが、、、(笑)。

楽曲の中には当店所有のDSD/ハイレゾ音源が入っていて、TIDALやQOBUZにはないものもあるかと思いますが、その点は何卒ご了承ください。

お時間がありましたら、ぜひ当店のプレイリストの中から気になった楽曲をお楽しみ頂けましたら幸いです♪

それでは、よい夏休みをお過ごしください。(^^♪













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株式会社 エスアイエス
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2023-08-03

新製品情報 ANALOG RELAXから遂にEX2000が発売開始となりました!!

  当店でお薦め&大人気のMCカートリッジと言えばアナログリラックスですが、フラッグシップモデル「EX1000」の究極の生々しさの限界点を突破した感動溢れるニュー・フラッグシップモデル「EX2000」が、本ブログの公開をもって発売開始となりました!!

当店のスタッフは、約2年前の製品の構想・試作の段階からアナログリラックスの代表・万木氏と共に店頭で試聴を繰り返し、「もっとこうした方が良い、ここは優れているのでそのままで。」など細かいアドバイスを入念に行い、何時間も何日もかけて、”かつてない、最高の音のデザインを作る”という、前人未到の領域のカートリッジを製作するべく細心の注意を払って製品の開発に取り組んで参りました。

そのため、当店のスタッフは皆、ようやくEX2000を発表できる事に非常に感慨深い思いがあります。正直、製作の当初は「EX2000はダイアモンドカンチレバーというコンセプトで始まったが、全くEX1000を超えられていない。EX2000は完成できないのではないか?」と話し合っていたほどですので、大変な難産であったEX2000というカートリッジの誕生を今、心から祝福したい気持ちでいっぱいです。おめでとう、アナログリラックス!!

ANALOG RELAX EX2000 新製品!2023年8月3日、発売開始!!
 定価:2,145,000円(税込)
 >>メーカーの製品紹介ページはこちらから

▼EX2000のボディには、バイオリンの銘器「ストラディバリウス」に使用されているスプルースと同じ北イタリア南チロル地方の森林から伐採された希少な最高級スプルースを採用しています。また、その表面仕上げは超微粒子の「粉体塗装」を施しており、より自然な響きのある再生を実現しています。漆黒のブラックカラーで、木目はうっすらと確認する事ができます。ストラディバリウスと同じニス仕上げも試作しましたが、このカートリッジのサイズではそのニスの膜の厚さを超えられず、少しこもった音質になり採用する事ができませんでした。それ以外にも様々な仕上げでボディを試作し、最終的にはダイアモンドカンチレバーやEX2000の全ての構造・素材を最大限に活かす、最も高音質かつ音楽性豊かな粉体塗装が採用されました。

いまハイエンドカートリッジの市場で最もトレンドとなっているトピックが、「ダイアモンドカンチレバー」ですが、実はそのダイアモンドカンチレバーが今のように流行り出す2年前に、アナログリラックスはEX2000の原型となるモデルを既に製作していました。そして私たちはそれを聴いて、ダイアモンドカンチレバーの長所と弱点を理解し、万木氏により良い製品が製作できるよう様々なアドバイスをさせて頂きました。万木氏は、アドバイスのたびにより良い試作機を製作し、何度も店頭に持ち込んでくれました。

それは、EX1000という史上最高のカートリッジを超えるという、前人未到の音作りへの挑戦を意味しており、当店のスタッフはEX2000の原型となる一番最初のプロトタイプを聴いた時、「解像度は非常に高いが、その他の全ての面でEX1000を越えられていない。フラッグシップはやはりEX1000だけでいいのではないか?EX2000に取り組む事は、非常に困難な挑戦になるのではないか?」と半ば諦めの空気の中、改良点や理想の音について真剣に話し合っていました。

それでも万木氏は不撓不屈の精神で、決して諦めず職人と細かい音質の調整に取り組み、何度も何度も店頭にEX2000の改良機を持ち込んでくれました。そして少しずつ、確かにアドバイスの通りに音質が良くなっていったのです。職人は店頭で音を聴いているわけでもないのに、万木氏が職人に私たちの感覚を丁寧に伝え、職人はそれに答えて的確に改良してくれました。それこそ、この2年という歳月を経て、ようやく完成に漕ぎ着けたのです。

この道のりは決して平坦ではなく、改良が上手くいかない時もありましたし、アナログリラックスにとってEX1000の製作よりもはるかに難易度の高い挑戦だったと思います。他社製品と比較した上で、他社には出せない音や作りである事はもちろん、他社との比較さえ必要ない「EX1000を全ての面で超える音作り」という確かな目標がありましたので、ダイアモンドカンチレバーの太さや針先のチップの取り付け方や形状、ボディの塗装など、常識に囚われず過去に例がない領域での試作と開発を繰り返し、ここに唯一無二の、感動が溢れるEX2000が誕生しました。


菅野先生のステレオサウンド・リファレンスレコードから1曲目、ベルリン・オペラ管弦楽団の歌劇「マクベス」を演奏すると、EX2000はEX1000の究極の生々しさに加えて怒涛の重低音とスケール感豊かな奥行きと広がりが凄まじく、より迫力のある感動的な演奏が楽しめました!

次に、昨年10月に亡くなった当店のベテランスタッフ角が好きだったダイアナ・ロスの「I'm Coming Out」を演奏すると、ダイアナの歌声がはじけて、ドラムの張りとアタックが躍動して強烈なグルーヴを生み出し、さらにノリが良くなり超楽しい演奏になりました!!

ダイアナが歌う歌詞の、「これが私よ、世界に知って欲しいの、みんなに見せなくっちゃ」というフレーズが胸に突き刺さり、「自分も頑張るぞ!」という元気な気持ちにさせてくれる曲なのですが、EX2000はさらにこの曲が持っているエネルギーを倍増させて、私の感情をより熱く震わせてくれました!!本当にアツいです!!歌詞の通り、まさに「EX2000をみんなに知って欲しい!」と思いました。

また、この曲はA面の4曲目であいにく最内周なのですが、その内周歪みやストレスを全く感じさせないのもEX2000の凄いところです。アナログリラックス独自の内周歪みに強い針先の形状を採用しており、好きな曲を内周など気にすることなく思いっきり楽しむことができます。

EX2000の発表は、万木氏に一番アドバイスをしてくれた角さんが一番喜んでくれていると思います。遂に完成しましたよ、角さん!!


EX1000は「かつてない生々しさ」に驚異的な魅力がありましたが、EX2000はそのかつてない生々しさに加えて、「かつてない感動」という「感動値」のバロメーターを極限まで押し上げ、振り切りました!!私はオーディオ機器を試聴する時、いくつかの採点基準の中に「音楽に感動できるかどうか」という指標の「感動値」というバロメーターを感覚的に持っていますが、このEX2000はそのバロメーターを120%で振り切りました!!もちろん、EX1000も感動する最高の音質なのですが、EX2000はそれをさらに超えて、「音楽って楽しい!」と改めて音楽の楽しさに感激する音、言葉にはできない感動的な魅力が溢れています。


EX1000と比較してみると、さらに豊かな低域の量感を持っており、より広い空間表現と音楽の凄味や深みを感じる事ができます。それは本当に信じられない事なのですが、EX1000よりもさらに深みのある音楽表現、さらに感動的な極みに到達したEX2000の再生能力に、スタッフ一同ただただ感動し、感心するばかりです。

当店のベテランスタッフの大野は、「EX1000を超える音質ですから、EX2000は間違いなく世界一のカートリッジです。」と、これ以上ない最高の評価をしました。

今後は、EX2000の奥深い魅力を探求するべく、様々なアナログシステムで調整し、追い込んでみたいと思っております。

なお、先日はEX1000をご使用中のお客様宅にてEX2000をご試聴頂く機会があり、圧倒的なEX2000の表現力に大変ご満足頂きまして、EX2000をその場でご注文頂きました!まだEX2000を発表する前でしたが、初めてのご注文を頂きまして誠に嬉しい限りでした。

EX1000をお使いの方にも、そうでない方にも、エスアイエスのスタッフ全員が自信を持ってEX2000をお薦めさせて頂きます。

改めまして、皆様にEX2000をご試聴頂きたいと思う一心です。これ以上は言葉で説明できませんし、私がここで言葉にするよりもご自身の耳で、体で感じて頂きたいと思います。この感動をどうにか皆様と共有したい、進化したアナログの素晴らしさをお楽しみ頂きたい!という気持ちでいっぱいです。

EX1000を超える衝撃的な感動をいま、店頭もしくはご自宅でぜひともご体感ください!!


ANALOG RELAX EX2000のご試聴・ご購入はお気軽にご連絡くださいませ。

>>EX1000のブログはこちらから
>>EX2000EX1000EX500EX300の佐藤君による比較試聴ブログはこちらから

>>お電話:03-3824-1139(中谷まで)
>>メールでのお問い合わせは、nakatani★sisaudio.co.jpまで。※★は@に♪

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2023-05-30

CH PRECISIONから、新製品のCLOCK SYNC BOARDが発表されました!

CH Precisionから、新たにD1.5、C1.2 mono/C1.2、I1用のオプションボードである新世代クロックボード「Clock Sync board/クロックシンクロボード」が新発売となります!



CH PRECISION Clock Sync board(クロックシンクロボード)
■定価: 264,000円(税込)
■売価: 264,000円(税込)

※既存の「Sync I/O board」を返送していただいた場合、下記の下取り価格を適用させていただきます。(2024年5月末までの期間限定です。) 
■下取り適用価格:132,000円(税込)

■発売開始日: 2023年6月1日(木)

これにより、CH Precisionが誇るデジタルオーディオパフォーマンスが最高レベルに維持されるようになります。また、期間限定で既存の「Sync I/O board/クロックインターフェイスボード」をお使いの方は、それを当店もしくは代理店のゼファンまでご返送いただくことで50%のディスカウントを適用させていただく事ができる「下取りサービス」をご用意しております。

詳しくは下記の資料をご確認ください。



CH PRECISION CLOCK SYNC BOARDのご試聴・ご購入は、お気軽にご相談くださいませ。

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RoonのNucleus+(Plus)は生産終了となりました。ノーマルのNucleusは引き続き販売中です。

nucleus+(Plus)は、メーカーの都合により生産終了となりました。なお、ノーマルのnucleusは販売を継続しますので、こちらを引き続きお薦めさせて頂きます。




■Roon Nucleus(Roon専用サーバー)
 定価:305,800円(税込)
 売価:SSD搭載無し :305,800円(税込)
 売価:4TB SSD搭載モデル:393,800円(税込)←お薦めです!!
 >>代理店の製品紹介ページはこちらから

roonを最高の音質で楽しむ為に最適なroon専用サーバー(PC)、nucleus(ニュークリアス)。訳すと核(コア)ですね。このnucleusには「roon OS」が搭載されており、他のどのOSより軽量かつ高速であり、動作速度と安定性の面で優れています。なお、roon専用の動作になりますので一般的なPCとしての利用はできません。nucleusの内部にはSSDを最大4TB内蔵可能で、その内部ストレージを使用した際の音質の良さは驚異的です。SSDにはe-onkyoQobuzなどハイレゾ音源を提供しているサイトからダウンロードした音源や、リッピングしたCDの音源などを保存する事ができます。音源を保存する必要が無い場合には、SSD搭載無しのモデルをご選択ください。

roonのアプリの利用には「コア」と呼んでいるPCベースの核が必要なのですが、nucleusはPCの代わりになる製品です。ディスプレイはなく、iPadなどタブレットで操作します。コアとしてデスクトップPCやノートPCを利用した場合には、消費電力が大きく空冷ファンの影響もあり、本体から発生するノイズは非常に大きいものとなっております。この問題を音楽再生だけに特化し消費電力を約60Wまで抑えて、筐体全体をヒートシンクとしてファンレスを実現しPCノイズを最小限に抑えたnucleusは、ストリーミング音源や内蔵SSDでのハイレゾ音源を驚くほど透明度の高い音で再生できます。さらにRAATという独自の高音質伝送方式の採用で、デジタルらしくなくアナログのような暖かみと滑らかさのある音色を持っており、音楽を生々しく躍動感溢れるサウンドでお楽しみ頂けます。

▼電源は19V用のACアダプター付きです。ACアダプターでも十分に高音質ですが、現在各社からアダプターに代わり高音質な電源を供給可能なリニア電源が発売されており、さらなるグレードアップを図る事も可能です。nucleusにお薦めのリニア電源については、フェラムオーディオのHypsosやノードストのQ Sourceなどがありますので、お気軽にご相談ください。
>>NORDOSTのリニア電源、Q SOURCEのブログはこちらから

良質なUSB-DACをすでにお持ちの方は、このnucleusを導入してUSBケーブルで接続するだけで簡単・コンパクトに最先端のネットワークシステムを高音質に構築できます。

また、さらなる高音質を目指される方にはnucleusとLANで接続可能な専用の高音質ネットワークトランスポートやネットワークプレーヤーの使用をお薦めしております。LAN接続する事で、roonの高音質伝送技術「RAAT」での伝送が可能になります。LANで接続するネットワークトランスポート/プレーヤーはroonの動作認証を受けた「roon ready」である必要があります。

ニュークリアスの必要性と魅力についておわかりいただけましたでしょうか。現在お使いのPCで、まずはroonのアプリをご利用いただいてから、その後nucleusをご検討いただいても良いと思います。

もしこれから高性能PCをネットワークオーディオの為に用意しようとお考えの方には、色々と考えずに簡単に最高音質を実現できるnucleusの導入がお薦めです。

あとはお客様宅のご使用中のシステムの状況により、nucleusを最大限に活かす接続方法、その他周辺機器の導入の順序や必要なもののご提案など、細かいポイントが色々とありますので、お気軽にご相談ください。

>>「roon」や「TIDAL」についてのブログはこちらから
>>お薦めの高音質ハブ「Telegartner M12」のブログはこちらから
>>ネットワークプレーヤーのお薦め品はこちらから

roon nucleusのご試聴・ご購入は、お気軽にご相談ください。

>>お電話:03-3824-1139(中谷まで)
>>メールでのお問い合わせは、nakatani★sisaudio.co.jpまで。※★は@に♪

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2023-05-11

Philewebに、先日のイベントのレポートを掲載して頂きました。

音元出版の筑井さんに、先日のエアータイトとアナログリラックスのコラボイベントのレポートをファイルウェブに掲載して頂きました。 


エクストリームでアットホームwなオーディオショップ、SISの雰囲気が感じられる内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

>>イベントレポートはこちらから

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2023-04-12

新製品情報 DCSのBartok APEX DACを常設展示中です!また、本日よりBartok DACのAPEXアップグレードも受付を開始いたします!

先日(3/22)より、DCSの新製品Bartok APEX DACを常設展示、開始しております!!
Bartok APEX DACは、本当に凄いDACです!!


■DCS Bartok APEX DAC ※2023/3/22より常設展示中です。
定価:3,190,000円(税込)
>>代理店の製品紹介ページはこちらから

先日、店頭で新旧のBartok DACの比較試聴を行いましたが、やはりVivaldiとRossiniのAPEX新旧比較の時と同様に、劇的な音質の向上がありました!

Bartok はAPEXになり、音の立体感、低域の沈み込みや躍動感、解像度や表現力など全てが大きく向上しております。はっきりと、「次元が違う」と断言できるほどの違いがあります。

このBartok APEX DACの音質の良さは、体感ではAPEXでないVivaldi DACを上回っていると思います。ですので、現在のBartok APEX DACの290万円(税別)は決して高くないと、自信を持ってお薦めさせて頂きたいと思います。

さらにVivaldi DACには無いLAN入力があるという点も含めて、いま本当に一番お薦めのDACはBartok APEX DACであり、選択として間違いがなく、欠点が一つもない完璧なDACと言えます。

また、当店でもBartok DACは非常に多くのユーザー様がおられますが、本日よりBartokもAPEXアップグレードの受付を開始いたします!!

APEXアップグレード価格は、VIVALDIもROSSINIも全ての機種で同じパーツを使用しており、価格も同一となっております。

・APEXハードウェア・アップグレード価格:1,408,000円(税込)

>>代理店によるAPEXに関するお知らせはこちらから

>>代理店による、APEXの技術に関する詳細はこちらから

DCSのRing DAC技術の集大成と言える、APEXハードウェア・アップグレードは驚異的な音質の改善を実現しております。

現在、店頭には旧Bartok DACと新Bartok APEX DACの両モデルを展示中ですので、比較試聴が可能です。


Bartok APEX DAC、Bartok DACのAPEXアップグレードのご試聴・ご購入はお気軽にご連絡ください。

>>お電話:03-3824-1139(中谷まで)
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2023-03-28

新製品情報 PILIUM ALEXANDERとHERCULESが凄い!!常設展示中です!!

 いま世界中のトップ・ハイエンダーの間で話題を独占している、ギリシャの新鋭PILIUM(ピリウム)のプリアンプ「ALEXANDER(アレキサンダー)」とパワーアンプ「HERCULES(ヘラクレス)」。この素晴らしいアンプが昨年の東京インターナショナルオーディオショウ2022にて日本初上陸を果たしました!!最高のアンプをお求めの方にお薦めさせて頂きたい、究極のハイエンドアンプの登場です。

※2024/2/1追記:価格を改定しております。


PILIUM ALEXANDER ※2023年3月9日より、常設展示中です。
 定価:8,800,000円(税込)
 >>代理店の製品紹介はこちらから
 ※カラーはシルバーとブラックからご選択頂けます。特注色もオーダー可能です。
 ※国内特別仕様として、電源ケーブルはswisscables powerシリーズ「evolution/1.75m」が付属します。上位モデルへのアップグレードも可能です。詳細はこちらから

▼アレキサンダーの音質の良さ、音楽性の豊かさ、透明度の高さは本当に素晴らしく、プリアンプに求められる音楽復元力や音楽性の形成力が凄まじく高いレベルで実現します。アレキサンダーとヘラクレスのセットを初めて聴いた時、「完璧だ!」と思いました。音質においても音色においても、欠点や癖・悪い所を見いだせず、それよりも長所ばかりが際立っていて、音楽に血が通い、艶と潤いに満ちたプリプリと弾力のある粒立ちの良い音が非常に心地良いです。音像は上下・左右と前・後にもしっかりと広がり、かつてない驚異的な立体感を体感できます。

▼電源部は本体と独立しており、美しく強靭なシャーシに格納されています。スパークリング・シルバーのような、キラキラとしたラメが全体的に散りばめられており、実物は本当に美しいです。本体はタッチパネルとなっており、全ての操作が本体でもリモコンでも可能です。

▼脚部も非常にしっかりとした作りで、正面や天面からはネジが見えない作りとなっています。

▼背面にはバランス入力が3系統、アンバランス入力が2系統あります。出力は、バランス出力が1系統と、ヘラクレスなどピリウムのパワーアンプとの接続用に専用の「P-LINK(ピリウム・リンク)出力」が1系統あります。P-LINK方式での接続は出力回路のカップリングコンデンサを排する接続となりDCアンプとして駆動します。電源部には4つのトロイダルトランスが内蔵されており、左右のコントロール部・アンプ部が完全に独立した電源供給となっています。

PILIUM HERCULES ※2023年3月9日より、常設展示中です。
 定価:15,400,000円(税込、ペア)、7,700,000円(税込、1台)
 >>代理店の製品紹介はこちらから
 ※カラーはシルバーとブラックからご選択頂けます。特注色もオーダー可能です。
 ※国内特別仕様として、電源ケーブルはswisscables powerシリーズ「evolution/1.75m」が4本付属します。上位モデルへのアップグレードも可能です。詳細はこちらから

▼超弩級のフラッグシップ・モノラルパワーアンプ、ヘラクレスです。このモダンでスタイリッシュな佇まいからは想像できないほどの音の余裕や躍動感が、強烈で凄まじいです。他とは別次元と言える圧倒的な透明感と、力強く凛としたサウンドが本当に魅力的です。

▼重量は1台107Kg!!大変重いですが、ピリウムが世界中のオーディオファンのために製作したフラッグシップ・パワーアンプですので、当店としましてもそれは受け入れて歓迎したいと思います。なぜなら、この重さは決して伊達ではないと2022TIASの会場で十分に実感しましたし、当店でも音質の良さに本当に感激したからです。

▼出力は700W(4Ω)、350W(8Ω)となっております。ただ、性能を表す出力やスペック以上に効率の良さや本質的な音の良さを実感する事ができますので、これで鳴らせないスピーカーはないのではないか?と思ってしまいます。マイクロプロセッサーによるデジタル制御のDC/温度管理、オーディオ信号を処理しない回路とオーディオ信号を処理する回路を電源部まで完全に分離して電源ケーブルを片チャンネルに2本必要とするなど、常識を覆すピリウムこだわりの回路構成となっております。

PILIUMを取り扱い始めた経緯について

私がピリウムを知ったのは、マジコの試聴室に導入されている写真を見た3年ほど前の事でした。そしてピリウムについて調べてみると、海外のトップハイエンダー達がこぞって使用しているブログやサイトをいくつも見つけ出す事ができ、その評価も全てが非常に高いものでした。また、当店のご常連のお客様からも「ピリウムが凄いらしい」という情報を頂いていましたので、私は長い間ピリウムが一番気になる存在になっていました。

▼マジコやエステロンの試聴室にはピリウムが常設で導入されております。その音質の良さは、世界のトップスピーカーブランドのお墨付きです。


そして実は2年ほど前に、私はある代理店にピリウムを取り扱ってもらえないか相談したところ、その代理店の営業担当者からは「当社は現在アンプの取り扱いラインナップが多くて、今は難しいですね、、、。」と断られてしまい、ピリウムの取り扱いの夢は叶わず、私は長い間ピリウムの音を聴く事ができないまま諦めていたのでした。

昨年(2022年)もやはりピリウムは気になっていて、5月のドイツ・ミュンヘンのショウでのピリウムの評価を確認したいと思っていました。それでもまだ国内も海外も新型コロナの影響が現在よりも収まりきっていない状況で、国内の代理店の営業担当者は誰もが「まだミュンヘンには行けないですね、、、。」と口をそろえていました。

そんな状況の中、国内の代理店では唯一、ミュンヘンに飛び立っていた代理店がありました。その代理店こそが、ナスペックでした。

PILIUMを契約するために、ミュンヘンに行ったナスペック

▼2022ミュンヘン・ハイエンドショウのマジコのブースにて(ピリウムのフェイスブックより)。ピリウムは、「マジコが彼らの素晴らしいスピーカーを紹介するために、今年もピリウムを選択してくれた事に、心から感謝しています。」とフェイスブックに投稿しています。

ナスペックの営業・木村氏がミュンヘンから帰国した後、すぐに当店に来てくれました。そして「ミュンヘンで凄いアンプを契約してきました!まだ言えないですけどね。」と言いました。私や他のスタッフも、「それはどこの国ですか?どんな特徴があるのですか?」と、その製品を知りたくて探りを入れて話が盛り上がります。これは今回に限らずいつもの事なのですが、どの代理店もミュンヘンなど海外のショウでメーカーと契約を結んでも、国内の正式な取り扱いの発表を行うまでは、販売店やお客様に対してその内容を公表できない事になっています。

そして、私が木村氏に「いま凄いアンプと言えばピリウムなんですよね~。ピリウムってご存知ですか?いや、それがピリウムだったらいいんですけどね(笑)。」と言ったところ、木村氏が非常に困った顔をして、私も何かマズい事を言ったかな?と思いつつも、木村氏が10秒ほど沈黙した後で、「いや~、参りました、、、。ずばり言われてしまうと、これはもう隠せないですね、、、。そのピリウムです!!まだ内緒ですよ。」と沈黙を破り、嬉しそうにピリウムの取り扱いを打ち明けてくれました。

私も「えーーーっ?!やったーーーっ!!ついにピリウムが聴ける!!嬉しいです!!この時を長い間待ってました!!本当にありがとうございます!!」と、木村氏とお互いに飛び跳ねるように嬉しさが爆発し(笑)、しばらくピリウムの事で話が盛り上がりました。

木村氏は、ミュンヘンではマジコのブースでステレオのパワーアンプ・アキレスとアレキサンダーでマジコのA5を鳴らしていて、その音質の良さに驚いた事、初めからミュンヘンにはピリウムと契約をするために行った事、最初に取り扱うアレキサンダーとヘラクレスの事などを教えて頂きました。また、ナスペックのスタッフが4名でミュンヘンに行って、1名がコロナに感染してしばらく帰国できずに大変だったという事も聞きました。コロナで大変な状況の中、ピリウムを契約しに行ったナスペックのスタッフの皆様の熱意には本当に敬服いたします。

そして、私は木村氏に「音を聴いて、良ければ当店で展示してお客様にお薦めしたいです!」とお伝えしていて、その日から本当にピリウムが聴ける嬉しさと、ナスペックのデモ機が来たら店頭で真剣に試聴して展示導入を検討するというスイッチが入りました。

そして、2022年10月28日・29日・30日に開催された東京インターナショナルオーディオショウの直前に、ギリギリでナスペックにアレキサンダーとヘラクレスが入荷し、ショウ開催日までのエージングが始まりました。そういった状況も木村氏は逐一知らせてくれていたので、私はショウの開催日が楽しみで仕方ありませんでした。

2022TIAS開催、PILIUMはかつてない透明感と力強さを持つアンプ

▼ピリウムのCEO、ピリオス氏の講演の模様。ピリオス氏は気さくにお話をされていて好印象でした。

▼ピリオス氏が、「これをどうぞ。みんなに回していってください。」と言って大きなブロックコンデンサーを触らせてくれました。他にも基板なども触らせてくれて、そのオープンな姿勢が素晴らしいと思いました。

▼ヘラクレスは思ったよりも小さく見えました。そう思わせる巧みな寸法取りと全てのデザインの秀逸さ、カラーリングなど、センスが良すぎます。

▼初めてアレキサンダーの実物を見て、「写真よりもカッコいい!!」と感激しました。長年この目で見たかった、この耳で聴きたかったと思っていたピリウムにようやく会えたので、感激もひとしおでした。このタッチパネルのデザインも、シャーシのデザインも、全てがシンプルでありながら本当に格好良いデザインが施されていると思います。

ショウが開催され、木村氏からは事前にピリウムのCEOのピリオス氏による講演がある時間帯を聞いていたのでその時間にナスペックのブースに行きました。ピリオス氏はピリウムについて詳しく、そして気さくに解説してくれました。ピリオス氏やピリウムのチームがいかに音楽を愛し、オーディオファンのためにいかにして最高のアンプを作ったのかを知る事ができ、「これは良いアンプができるはずだ!」と、非常に共感いたしました。

そしてピリオス氏のお話のあと、木村氏が「では音楽を演奏したいと思います。」と言って準備をしていると、木村氏が「まず一曲目ですが、そこにいるエスアイエスの中谷さんが好きなニルス・ロフグレンを演奏しますね。」と言ってくれて、アコースティックライブの「キース・ドント・ゴー」を演奏してくれました!「ありがとう木村さん!」と思いお辞儀して、それから真剣に音楽を聴き込んでいくと、いままで聴いた事がないほどのギターの弦の弾ける音やハーモニーが再現され、ライブ会場の雰囲気や音の広がり感がリアルに感じられ、細やかなピッキングの強弱のニュアンス、再現が難しい音の揺らぎが凄まじく再現されました!!

趣味でギターを演奏していてギターが大好きな私にとって、本当に目の前でニルス・ロフグレンがギターを掻き鳴らしているようなライブの生々しさが再現されていて、心から感動しました!!

そしてピリウムが持つ音の透明度の高さ・力強さ・制動力や音の余裕などがひしひしと感じられて、私が期待していた通り、いやそれ以上のサウンドを聴かせてくれて本当に凄かったです!!これこそが私が思い描いていたアンプの理想の音で、「こんな音を、こんなアンプをずっと待っていたんだ!」とその時、心の中で叫びました。

そして2曲目には、2022年10月1日に亡くなった当店のスタッフ角が好きだった曲、竹内まりやの「告白」を演奏してくれました。私は静かに涙を流しながら、「何ていい音なんだ、、、。角さんも聴いてくれているかな?」と思いました。

告白の冒頭の電話の音は、当時角が音楽事務所のキティレコードに勤めており、この曲のレコーディングに携わっていて、角が電話機をヤマギワに購入しに行って全ての電話機のベルの音を聴いて「この音が一番カッコいい!」とB&Oの電話機を選んだというエピソードがあります。

私は木村氏がそんな話も知っていて演奏してくれたのだと思いましたが、あとで聞くと「えっ?角さんが好きとは知りませんでした。」と言うのです。私は「えっ?どういう事?そんな事ってあり得る?、、、つまり、角さんが私と一緒にここで聴いてくれていたという事なのかな?」と不思議な体験をしました。

角さんは生前に、私がピリウムを取り扱いたいと相談した時、「音もデザインも凄く良さそうだね、楽しみだね。」と言ってくれて、背中を押してくれていました。

きっと角さんも、この会場でピリウムの音質の良さ、デザインの良さを褒めてくれている、と思いました。


角さんと一緒に、ピリウムを聴きたかった。



実は、ショウが開催される数日前に、私はピリウムの音を聴く前から既にピリウムの展示導入を決意していて、当店の小島社長にもナスペックの木村氏にもその事を伝えていたのです。そのため、ピリウムの音を初めて聴いた時に心から感激したのと、同時に非常に安心しました。音を聴いて、音の良さを確信して、「ピリウムは本当に凄い!このピリウムを皆さんにお薦めしたい!!」と強く思いました。

ナスペックの木村氏からも、ピリウムは対応が良く、非常にオープンであり質問への回答も早く、本当に良いメーカーだと聞いておりますので、アンプの音質だけでなくメーカーとしても信頼できるという事は、私も取り扱う上で非常に重要だと思っています。

店頭での試聴イベント開催と、ついに国内初の常設展示を開始!

▼店頭での試聴イベント開催時の様子です。YGの代理店、アッカの代表・木村氏にもご協力いただき、Sonja2.2iをお借りしてイベントを行わせて頂きました。


ショウが終わり、店頭での試聴イベントを開催したところ、イベントにご参加頂きましたお客様からは「これは凄いですね!」「今までのアンプとは明らかに違いますね、、、。」「透明感が素晴らしい!」という大変な高評価を頂きまして、誠に嬉しい限りでした!

そしてついに、3/9に店頭の展示品が到着し、常設での展示を開始いたしました!!もちろん、国内初の常設展示です。これからいつでも店頭でピリウムをご試聴頂けますので、ぜひこの素晴らしいアンプをご試聴・ご体感ください。

スピーカーはミュンヘンでも好評だったマジコのA5や、今後はマジコのS3 Mk3(S3 2023)やエステロンのXB Diamond Mk2、YGアコースティクスのCairnなどピークスシリーズの3モデルの常設展示も決定しておりますので、様々なハイエンドスピーカーをピリウムで鳴らしていきたいと思っております。

ナスペックでは今後、ステレオのパワーアンプやプリメインアンプなど他のモデルも順次取り扱いラインナップを増やしていく予定との事ですので、こちらにも期待しております。

以下に、ピリウムのHPからの紹介文の抜粋を掲載させて頂きますが、彼らの考えが実にわかりやすい言葉で記されていますので、ご一読ください。

「2014年に設立されたPILIUMは、究極レベルの音楽忠実度を実現するために、最高品質の最新ホームオーディオコンポーネントを設計・製造しています。長年のオーディオファンとしての経歴を持つ私たちは、録音された音楽の完璧な再生がどうあるべきかを述べるために、PILIUMを設立しました。私たちの目的は、真に要求の厳しい聴衆のために、一切の妥協や人工的な強化をすることなく、究極の音楽的忠実度を達成することです。」

「圧倒的な解像度、卓越した透明感、有機的な歌声、感動的なダイナミクス、、、。これらはPILIUMのサウンドを構成する要素です。私たちのオーディオコンポーネントはすべて、型破りな試聴アプローチで仕上げられ、最高の技術を駆使し、コストを度外視して高品位なパーツを実装し、非常に長い期間使用できるように作られています。私たちのチームは、さまざまな技術分野を専門とする熟練したエンジニアと経験豊富なオーディオファンで構成されており、前例のない、生命力に満ちた音楽再生を実現するために、膨大な試聴時間と開発時間を費やしています。」

ピリウムが言っている事が、店頭で音楽を聴いていると本当に良く理解できますし、アンプにとって理想とされる音楽表現の言葉の数々を見事に音として現実化しているピリウムは本当に凄いと思います。これは、皆様にもピリウムを聴いて頂ければきっとご理解頂けると確信しています。

また、店頭にはTaiko AudioのSGM ExtremeやDCSのBartok Apex DACも常設で展示しており、こういった世界で話題の最新のシステムが一同に、いつでもご試聴頂ける環境はなかなか無いと思います。

ピリウムには様々なラインナップがあるのですが、アレキサンダーとヘラクレスはDIVINE LINE(ディバイン・ライン)と名付けられており、その意味は「神々しい製品郡」という事で、まさにアレキサンダーとヘラクレスは神々しい製品であると断言できます。

いま世界中のハイエンド・システムに次々と導入され続けている、ピリウムのアレキサンダーとヘラクレスに、ぜひご注目・ご期待ください!!


※2023/3/30追記:当店だけのご購入特典があります!詳しくはお問い合わせください。

PILIUM ALEXANDERHERCULESのご試聴・ご購入は、お気軽にご相談ください。

>>お電話:03-3824-1139(中谷まで)
>>メールでのお問い合わせは、nakatani★sisaudio.co.jpまで。※★は@に♪

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2023-03-14

イベント情報 AIR TIGHT×ANALOG RELAXの濃厚なコラボイベントが開催決定!!ご予約受付中です!

当店でお薦めしております真空管アンプブランドAIR TIGHTと、カートリッジブランドのANALOG RELAXとの濃厚なコラボレーションイベントの開催が決定いたしました!!この機会をお見逃しなく!!

イベント開催期間:2023/4/14(金)、4/15(土)の2日間。 

※両日共に12時~14時、14時~16時、16時~18時、18時~20時の時間枠で、A&Mの営業・須田氏とANALOG RELAXの代表・万木氏が両日の全時間帯で講演・解説いたします。

※誠にお手数ですが、ご試聴はご予約をお願いいたします。お時間枠は一組様2時間まで、同時に3名様までお座り頂ける試聴室となっております。ぜひご友人様もお誘いあわせの上、ご来店ください。

■AIR TIGHT×ANALOG RELAX イベント製品ラインナップ

・AIR TIGHT ATM-3211
AIR TIGHT ATC-7
AIR TIGHT ATE-3011
AIR TIGHT ATH-3s
・TRANSROTOR ZET-3(TMD)
・GLANZ MH-124S PREMIUM
・ANALOG RELAX EX1000
・ANALOG RELAX EX500
・ANALOG RELAX EX300
・WILSON AUDIO ALEXIA V




極上の真空管アンプとアナログによる、情熱迸る熱いイベントになる事間違いありません!!

イベントに関するお問い合わせ・ご予約は下記までお気軽にご連絡ください。

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