2019年6月19日水曜日

新製品情報 Prestin The Reference 難聴者向け骨伝導ヘッドフォンを店頭で試聴しました!

先日、ディー・シー・シー株式会社の國司哲次(くにしてつじ)氏が来店され、老人性などの高度難聴者向けの高音質な新型骨伝導ヘッドフォンの販売に協力してほしいとの要請があり、店頭にて試聴しました。

Prestin(プレスティン)の「The Reference」「Neural Headphone」は、世界初の技術が搭載された素晴らしい難聴者用ヘッドフォンです。このヘッドフォンが難聴の方にとって音楽を聴く為の希望の光となり、手にした方に再び音楽に感動していただける事を願ってやみません。これは間違いなく、世界を変える革命的な製品です。

Prestin The Reference(チタン製・トランスデューサー搭載モデル)
 定価:1,500,000円(税別)
 >>メーカーのHPはこちらから

▼最新の64チタン製合金製トランスデューサーを搭載しており、
製品ラインナップ中最も高音質な音楽再生が可能です。
ケーブルにはOFCの40倍の電導率で超高速伝送する純銀撚り線ケーブル
20束×4本を採用し、コイルと純銀ケーブルのハンダにはプラチナ合金ハンダを
使用するなど、高音質への妥協なき拘りが詰まっています。

Prestin Neural Headphone(アクリル製・トランスデューサー搭載モデル)
 定価:1,200,000円(税別)
 >>メーカーのHPはこちらから

▼アクリル製トランスデューサーを搭載したモデル。軽中等度の難聴の場合
こちらの方が低域が豊かに感じられる場合があります。
チタンとの違いは音質の違いというよりも、難聴度の違いにより
自分に合ったモデルを選択する内容となっております。

軽中等度難聴、高度難聴の方は補聴器を使用されていますが、補聴器では声を聞くために特定の周波数が強調されてしまい、音楽をバランスの良い音質で楽しむ事ができません。

プレスティン・トランスデューサーは、鼓膜を使わず頭蓋骨経由で蝸牛の有毛細胞に膨大な音声情報を伝達し、脳の「セレクティブ・アテンション機能」と、「音源定位機能」の聴覚メカニズムを作動させることで語音明瞭度の改善を行い、本来の音楽バランスを再現します。

健聴者は耳栓をすると、難聴者のようにその効果を体験できるという事で、実際に耳栓をしてヘッドフォンを装着し試聴してみました。耳栓をしていて外からの音は全く聞こえないのに、耳の少し前に当てたトランスデューサーからの骨伝導により何と!音楽が聴こえてきます!しかも音のバランスが良く、普通のヘッドフォンで聴いている時と同じように、躍動感溢れる音質で音楽に没頭できました!これには本当に驚きました。

このヘッドフォンの接続には一般的なヘッドフォンアンプを使用せず、プリメインやパワーアンプなどのスピーカー出力に接続します。推奨アンプ出力は10W+10W以上です。The Referenceのケーブルはヘッドフォンからの直出しで先端はバナナプラグ仕様です。Neural Headphoneは2.5mm4極ミニプラグ→バナナプラグ仕様です。The Referenceと同仕様にもグレードアップ可能です。上記2製品のご注文からの納期は約1週間です。

また、プレスティンの活躍が期待されるのが認知症の患者への音楽療法です。認知症患者への音楽療法を題材にした映画「パーソナル・ソング」では、患者がヘッドフォンで昔の音楽を聴く事でその時の記憶が蘇り、子供の誕生日まで思い出せたり、車椅子で歩けない患者が歩き出す事もあるそうです。まさに奇跡です。この音楽療法は映画公開後には全米の殆どの施設で採用されていますが、実際には老人性難聴でこの音楽療法が使えない人、普通のヘッドフォンでは音楽が聴けない人の割合は、65歳以上で50%です。その難聴を伴う認知症患者の為にも、このプレスティンのヘッドフォンは存在します。

國司氏は今、そういった難聴の患者や難聴を伴う認知症の患者とそのご家族に希望の光を与える活動を日本だけでなく世界に向けても行っています。世界では普及しつつあるこの音楽療法も日本ではまだ普及していませんが、この活動に当店も役立ちたいと思っております。ご興味のある方は、当店までお気軽にお問い合わせください。製品のご試聴も可能です。

▼映画「パーソナル・ソング」の予告編です。

▼ANNニュースにも取り上げられています。

國司氏の経歴も凄いです。ご自身の自己紹介は下記の通りです。

「物理科学、音響工学、ライフサイエンス、医学を研究しているマッド・サイエンティストです。大学時代に六本木でバンドをやっていてSoul Musicにハマり、James Brownに会いにニューヨークに行って、ニューヨークに魅せられ移住を決めました。

1978年から2008年まで30年間ニューヨークに住んで、レコーディング・スタジオを買収して録音やデジタル機器の開発をしていました。80年代は音楽関係で知り合ったアンディ・ウォーホルやバスキアと連んでアート・ディーラーもやっていました。またマイケル・ジャクソン等の洋楽PVのコンピ・アルバムをリリース(日本ではポニーキャニオンからPV300曲)しました。

世界初とか絶対不可能に挑戦するのが私のハチャメチャ人生で、失敗も敗北も多々有りました。私の母親が生前老人性難聴になり好きな歌謡曲が全く聴こえなくなり、その時初めて聴覚感覚器官が死滅して起こる感音性難聴の補聴器開発は人類の夢だが不可能と言われている事を知り、リベンジの意地もあって挑戦し続け、この度運良く成功しました。これを是非必要としている人達に届けたいと願っています。」

下記のリンク先にも國司氏の活動が紹介されています。

▼時事通信記事「耳の不自由な人に音楽を=つのだ☆ひろさん講座開設へ-新型の骨伝導装置活用」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052500342&g=soc

▼ライブドアニュース記事「お年寄りに朗報、聞きたい音が聞こえる骨伝導補聴具」
http://news.livedoor.com/article/detail/13609555/

その他、難聴と認知症についての資料は下記リンク先からご覧いただけます。

▼難聴は認知症の最大の原因になる!?
http://www.jibika.or.jp/owned/hwel/news/001/

この資料では、「予防できる要因の中で難聴は認知症の最も大きな危険因子」と特定されていて、更に下記リンク先の「内閣府2030展望とタスクフォースpdf」の46ページ右上に2020年の認知症の社会コストは17.4兆円とあります。
これがプレスティンで音楽を聴くだけで予防できるのであれば、本人のみならず家族(グラフ内の「インフォーマルケアコスト」とは家族の負担の事です)や社会の負担を軽減でき、プレスティン活用の波及効果やインパクトがどれだけ大きい事か、お判りいただけると思います。

▼全国高齢難聴者数推計と 10 年後の年齢別難聴発症率 ―老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)より
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics/49/2/49_222/_pdf

▼高齢者の難聴 

その他ご不明な点は、お気軽にご連絡ください。

Prestin The Reference、Neural Headphoneのご試聴・ご購入はお気軽にご相談くださいませ。

>>お電話:03-3824-1139(中谷まで)
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