まだオーディオノートの真空管アンプを聴かれた事がない方は、ぜひ当店もしくは神奈川県川崎市のオーディオノート本社にてお気軽にご試聴くださいませ。きっと今まで聴かれた事がないほどの音楽の鮮烈さ、生々しさに、心から感動して頂けると思います。
先日、神奈川県川崎市にありますオーディオノートの本社兼試聴室に訪問致しましたので、写真付きでご紹介させて頂きます。
▼最初に代表の芦澤氏に案内して頂いたのは、試聴室です。メインスピーカーはB&W 801Dです。現在はMAGICO Q1も常設しています。
▼新製品のAUDIONOTE G1000とKAGURAの組み合わせでCDとレコードを試聴しましたが、801Dを余裕で鳴らし切っており、極上の音楽を聴かせてくれました。
▼オーディオノートの全製品を試聴可能です。ラックの中には開発中の未発表製品が!訪問すればここだけのこぼれ話も聞かせてもらえるかも知れません♪
▼次に案内して頂いたのは、製品開発及び組み立て作業場です。オーディオノートの全製品はここで組み立てられ、出荷されています。清潔で明るく整理整頓された環境で、一台一台丁寧に製作されています。
▼こちらには配線材や各種パーツが入っているケースがあります。
▼これはプリメインアンプ「OVERTURE PM-2」の内部配線図です。これがあれば誰でも間違う事なく的確に配線作業を行う事ができます。
▼配線材を割り当てた様子です。
▼こちらはアンプを組み立て中の作業台です。世界各国から多数のオーダーが入っており、スケジュール表は各国への出荷予定が詰まっていました。常に数台のアンプが同時に組み立てられています。
▼これはトランスを巻く最新型の機械です。高品位な純銀線・純銅線を使用した世界最高品質のトランスをここで巻いています。
▼こちらは手巻きの巻線機です。ベテランの職人さんが力強くしなやかに、一周一周丁寧に巻いていました。
▼出来上がったトランスです。ずっしりと重い、まさに純銀の塊です。このトランスにしか出せない、美しく繊細な音色に今世界中のオーディオファンから賞賛の声が寄せられています。
▼これはオリジナル純銀箔コンデンサーを巻く機械です。オーディオノートではコンデンサーも自社で製作しています。コンデンサーの内部にほこりが入らないようにビニールシートで覆われたスペースで、円熟の職人が銀箔のフィルムを丁寧に巻いています。
▼職人さんがコンデンサーの構造を見せてくれました。絶縁体/銀箔/絶縁体/銀箔、、とフィルム状に重ねられているのがよく解ります。究極の音質を誇る、世界で唯一の純銀箔コンデンサーです。
▼こちらは様々な測定器が設置されたデスクです。代表の芦澤氏は「今は良質な測定器が入手しにくくなっています。」と嘆いておられました。
▼これは真空管エージング機です。オーディオノートでは真空管メーカーから送られてきた選別球をエージングしてから再度測定して、より正確に数値を合わせた”再選別”マッチドペア・チューブを使用しています。
▼こちらはオーディオノート代表・芦澤氏自ら製作を手掛ける、カートリッジIO-Mのコイルを巻くデスクです。”一巻入魂”の精神で一つひとつ丁寧に製作されるIO-Mは、全アナログファン必聴の”表現の極み”を魅せてくれます。”感動”はここで作られています!!
いかがでしたでしょうか?今回のオーディオノート本社兼試聴室ツアー。ぜひこのツアーをご自身で体験してみてください。この場所で、世界に通用するアンプがどのようにして作られているのかを知る事ができます。そしてご愛聴のディスクをお持ち込みいただき、類い稀なる一流の真空管アンプが奏でる音楽を、お時間の許す限りじっくりとご体感ください。
オーディオノート製品のご試聴・ご購入、オーディオノート本社へのご訪問はお気軽にご相談くださいませ。
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